5つの理念
こくぼ英語学院の5つの理念をご説明します!
英語で英語を教える留学式指導法
あなたはThank You!と言われて、それを頭の中で「ありがとう」と訳して理解していますか?そうではないはずです。Thank Youという英語に直接反応しているからです。
英語がどれほど身につくかは、直接反応できる単語がどれほど多いかにかかってきます。そのためには英語だけの世界がどうしても必要です。大丈夫ですよ。子どもは親が驚くほど先生の言っていることを理解するものです。
10才からのフォニックス
子どもは10歳を境に習慣学習から文字を必要とする概念学習に移り変わります。こくぼ英語学院ではそうした子どもの必要にあわせ、フォニックスを取り入れてゆきます。
『フォニックス』は、もともと英語圏の子供たちが本を読めるようにするために開発された指導法です。英語の発音はその約75%は規則性に基づいています。ということはつまりその規則を覚えてしまえば、まったく初めて見る単語でも約75%は読めてしまいます。反対に、発音できる単語は「文字」に書くことができるようになります。
『フォニックス』はその規則を覚えることによって「音声」から「文字」への橋渡しをする学習法です。
お父さんお母さんが主役です!
こくぼ英語学院では、お子さんの英語教育の主役はお父さん、お母さんであると考えています。
いくら良い授業を受けても家でまったく英語に触れていないとしたら、子どもはすぐに忘れてしまうでしょう。そこでこくぼ英語学院では、お父さんお母さんにHOMEWORKを出しています。
一緒にお子さんを国際人に育てましょう。
とにかく英語を大好きになろう!
学校の勉強としても、コミュニケーションとしても、英語の上達に欠かせない要素は英語が好きになれるかという点です。競争させて頭に詰め込む勉強方法では英語が身につかないどころか、英語を受け付けなくなってしまいます。
こくぼ英語学院では子どもたちに英語の本来の姿を見せ、英語のわかる感動、話せる楽しさを教えます。
インプット優先の母国語指導法
英語を学ぶ際、子どもは日本語を学んだのと同じ過程を必要とします。無理に英語を話させようとする前に、正しい英語をとにかくたくさん聞かせる(インプット)のです。何度も何度も正しい英文を聞き、それが何を意味しているかを体験し、口に出して何度も練習していきます。
そのようにして子どもの中に英語の基礎が出来上がったときに誰に言われるでもなく英語が飛び出してくるのです。英語も一つの表現の方法として自在に操ることができるようになるでしょう。